Enjoy! Toast
外部電源を使いこなす PART-3
今回は、TOAST Online Shopで好評発売中のTOASTモバイル撮影用高性能ポータブルバッテリー「POCKET MOBA MV」の使用方法をダイジェストでご紹介しましょう。
POCKET MOBA MV は5V〜19Vまで8段階の電圧設定を搭載した高性能リチウムイオンバッテリー。TOASTでの使用はもちろん、12V出力が可能なため、様々な天文機器への応用が可能です。また19Vまでの電圧出力設定は、多くのノートPCでバックアップ電源としても活用でき、PCアプリケーションをつかったTOASTのデジタルリモート撮影や冷却CCDによるフィールド撮影など、天体撮影分野においても幅広い活用が可能です。
【TOASTでのPOCKET MOBA MV使用方法】
本体にDC出力コードがささっていないことを確認してから、付属のACアダプターを差込みチャージ開始。
充電表示LEDが赤の点灯は、充電中でかつ容量が80%以下の状態。80%以上チャージされるとLEDが緑の点灯に切り替わる。
電圧ロックスイッチをUNLOCKにスライドさせ電圧選択ボタンを押すと、電圧/容量表示のLEDが点灯しチャージ状態が確認できる。充電時間はバッテリーが空の状態からおよそ4時間が目安。
TOASTで使用する場合は、8種類ある付属のアダプタープラグから「B」のプラグ(直径5.5mm・内径2.1mm)を選び、出力コードの片側に取付ける。取付け方向に指定があるのでプラグ形とジャック形を合わせるようにはめ込む。
アダプタープラグ付きの出力コードを本体に差し込むとバッテリーの電源が自動的に入る。ただし、電源投入後のデフォルト設定は5Vとなるので、誤ってそのままTOASTに接続しないよう注意が必要だ。
電圧ロックスイッチをUNLOCKにスライドさせ、電圧選択ボタンで電圧出力をセットする。電圧選択ボタンを押すごとに低い方から1段階ずつ出力電圧が切り替わっていく。TOASTでは、6Vから12Vのあいだで設定しておけば安心だ。
設定完了後は、誤動作を防ぐため、電圧ロックスイッチをLOCKの位置にする。暗闇でうっかり電圧選択ボタンが押されてしまい、TOASTの規格電圧を越えてしまうのを防ぐためにも確実にロックしておこう。
TOASTの外部電源コネクタに出力コードのプラグを差込む。この時点で電源供給は外部電源へ自動的に切り替わるため内蔵電池は入れたままでも問題は無いが、外部電源での運用が多いユーザーは、液漏れのリスクを無くすためにも電池は抜いておこう。
最後にTOASTの電源を入れ、TOAST本体のパイロットランプが点灯していることを確認。これで準備完了、モバイル撮影スタートだ!
【ポイント】
電圧使用中にバッテリー容量を確認するには、電圧ロックスイッチがUNLOCKの状態で電圧選択ボタンを押す。電圧/容量表示LEDが点灯し、バッテリー容量が確認できる。
また、TOASTに接続したPOCKET MOBA MVの電圧設定を上げると、TOASTの駆動音も少し大きくなる。パイロットランプは内蔵電源使用時よりも明るく点灯するので状態を把握するのにも便利だ。くれぐれもTOAST規定電圧内(パフォーマンス効率と安全のため6V〜12V内での運用を推奨)での運用を厳守してほしい。
【各部名称】
【セット内容】
バッテリー本体のほか、収納した状態で本体の操作やケーブルの接続が可能な本体収納ケース、伸縮式の出力コード、8種類のアダプタープラグ(袋付)、そして充電用ACアダプターが付属する。
【主な仕様】
- サイズ
- W84×D174×H23mm
- 重 量
- 400g
- 容 量
- 9000mAh/5V
- 満充電時間
- 3〜4時間(完全放電より)
- 対応電圧
- 5V / 6V / 7.5V / 9V / 12V / 14V / 16V / 19V
- 保護回路
- 低電圧 / 過電流 / 過放電 / 短絡保護回路内蔵
POCKET MOBA MVは TOAST Online Shop にてセール価格で限定販売中!
